たった○○を意識すれば100%成功?!5分で分かるビスキュイのコツとは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"ビスキュイ生地が
ダレる事無く
綺麗に焼き上げるコツ"
についてお話します!
ビスキュイ生地とは
スポンジ生地の別種で
スポンジ生地は
全卵を一緒に泡立てる共立て
に対して
ビスキュイ生地は
卵黄と卵白を別々に
泡立てる別立て
という違いがあります!
これが使われる主なケーキは
シャルロットフレーズ
ビスキュイルーロー
などがあります!
これが出来れば
メレンゲの扱いが上達し
サクっとふわっとした生地
を作れるようになり
写真のように
ケーキを作るレパートリーも
大きく増え
更に技術向上へ繋がる
ことでしょう。
これを習得した貴方は
友人や家族にケーキを
作ってあげた時
「めっちゃ綺麗!!」
「こんなのも作れるんだ!」
と喜んでもらえて
沢山写真を撮られ
「ねえこれ○○ちゃんが
作ったケーキなんだよ!」
「えー⁈すごーい!!」
「めっちゃ凄い!」
など
あなたの作ったお菓子は
沢山の人に広まり
周りから
"リスペクトされる存在"
に変わるでしょう。
しかし
これが出来なければ
生地はダレて
形がいびつになり
しっとり感もなくなり
味の全体のクオリティが
大きく下がります。
特に絞る生地なので
形が悪いと
見た目の変化が
大きいです。
作って渡した相手からも
「味は美味しいけど
見た目がなぁ・・・」
「めっちゃよがんでる」
と言われて
頑張って作ったケーキも
見た目だけで
美味しくなさそう
と思われます。
私も学生の頃は
絞りは下手くそで
生地もダラダラして
まともな生地を
作ることが出来ませんでした。
「どうしたら上手く
作れるようになるんだろう…」
初めたばかりの頃は
とても悩まされました。
しかし
先生に相談したら
"あるコツ"を教えてもらい
私は一気に
上達することができました。
「たったこれだけで
こんなに変わるんだ!」
そう思えた
あるコツとは・・・
"メレンゲの状態"
です!
別立て法の生地は
メレンゲ次第で
綺麗に焼き上がるかが
決まってしまいます。
具体的なポイントは
①メレンゲを立てる時
ある程度立ててから
砂糖を3回に分けて入れる
②砂糖を全て入れたら
8分立てまで立てる
固いメレンゲになる時
ボールが一緒に動くくらい
の状態になれば
それが目安です!
③メレンゲと卵黄を合わせて
粉合わせ
メレンゲを一部卵黄に入れ
合わさったら
全部入れてマーブル状まで
合わせ
粉をそのタイミングで入れ
8割混ざれば絞り袋に入れる
以上がポイントです!
これらを
レシピと照らし合わせて
今すぐスクショして
実行しましょう!
もう
"ガタガタで
美味しくない生地"
"ダラダラな生地"
になる事は
ありません!
"しっとり
サクッとした生地"
を作って
見た目も味も
クオリティの高いケーキ
を目指して
頑張りましょう!
そのためにも
成功への始めの一歩として
スクショから始めましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。