8割の初心者が失敗する!絶対にミスをしないアングレーズの見極め方とは?!
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"アングレーズソース
の絶妙な状態を
見極めるコツ"
についてお話します!
アングレーズとは
卵黄と牛乳とバニラを
煮詰めたソースで
デザートにかけたり
ゼラチンを入れて
ムースにしたり
小麦粉が入れば
カスタードにもなり
お菓子作りで
幅広く使われる
基本的なソースです。
この基礎さえ分かれば
こういった
幅広いお菓子を
作ることができ
お菓子のクオリティが
上がることはもちろん
お菓子作りの奥深さや
面白さを感じることが
できるようになります。
「カスタードってこんな風に
出来てたんだ!」
「これを使って
ムースが出来るんだ!」
など
今まで知らなかった事が
分かるようになり
お菓子に対する熱意が
大きくなることでしょう。
しかし
これを知らなければ
ムースを作ろうとしても
作れず
アングレーズを炊いても
焦がしたり
ダマができたりして
口当たりの悪い食感になります。
失敗が続くにつれ
「もう二度と
作りたくない・・・」
「また失敗した・・・」
そう言って
作ることを諦めてしまう
かもしれません。
そうなれば
お菓子作りの
レパートリーも減り
クオリティの高い
美味しいケーキも作れず
どんどん
作る楽しさや面白さが
無くなっていく事でしょう。
私が初めて
アングレーズソースを作った時
すごく焦りながら作って
いつ火からあげればいいのか
理解せず始めたので
結果
ダマダマで卵焼き寸前で
もはやソースではなく
周りの人から
よく馬鹿にされていました。
「なんでこんなに失敗
するんだろう・・・」
と
ずっと悩んでいました。
しかし
やっていくうちに
絶対失敗しなくなるコツ
を見つけることが
できました。
そのコツとは
"ヘラでソースをすくって
指で落とす"
これが炊き具合を判断する
目安です!
全く意味が分からない
と思うので
作り方を
具体的に説明していくと
①卵黄と砂糖を
白っぽくなるまで
擦り混ぜておく
少し白くなれば
沸かした牛乳と合わせる。
ここでしっかり
沸かさないと
菌が残って
食中毒になる可能性
があるので注意。
②漉しながら鍋に戻し
中弱火にかける
火にかけて
しばらくすると
急にダマができ始める
タイミングが来るので
鍋底を意識しながら
周りも焦げないよう
素早く混ぜてください。
このような混ぜ方を
常にしていると
焦げにくいです。
③とろみが出てきた
タイミングで見極める
とろみが出たら
ヘラですくって
指でスッと触り
その跡がくっきり残れば
目安の粘度です。
出来上がったら火を止め
すぐボールに漉して
完成です!
ここまでの工程を
失敗しないようにも
今すぐスクショしましょう!
そして今まで出来なかった
難しいお菓子に
チャレンジしましょう!
「すぐダマダマになって
失敗する・・・」
そんなミスは
もう無くなります!
この基本のソースを
作れるようになった
あなたは
どんどん腕に自信がつき
もっとお菓子作りが
楽しくなるでしょう。
そのためにも
"今すぐ"
スクショしましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
ガチガチからサクサクに?!いつも作るクッキーを10倍美味しくする方法とは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"プレゼントに喜ばれる
100%サクサクな
クッキーを作るコツ"
について
ご説明します!
クッキーには
色んなタイプがあるので
よく手作りで使われる
"型抜きタイプ"
を紹介します!
これが出来れば
サクサクで
しっとりしたクッキー
を作ることができ
しっかり綺麗な形で
型抜きもできて
見た目が良く
美味しいクッキーが
作れるようになります。
クッキーは比較的楽で
作るのが楽しいお菓子です。
作ったクッキーを
可愛いラッピングや
リボンなどで包めば
さらに見た目が
可愛くなります!
これを習得したあなたは
バレンタインや
クリスマスで
クッキーを
友人にプレゼントした時
「めっちゃサクサクで
美味しい!!」
「すごい可愛い
クッキーだね!」
とたくさん喜んでもらい
今まで作ってきた
クッキーよりも
数倍も美味しい
クッキーになり
「○○ちゃんのクッキー
また食べたい!!」
という気持ちに
変わるでしょう。
そうなれば
もっと美味しいお菓子や
難しいお菓子に挑戦しよう
という
モチベーションが上がり
さらに
クオリティの高いものを
作れるきっかけに
なるかもしれません。
しかし
これを知らなければ
いつまでも
お菓子作りが下手なままで
時間かけて
可愛いラッピングで
作ったクッキーも
「何このクッキー
めっちゃ硬い…」
「また美味しくない
クッキー作ってきた…」
などと
心の中で思われて
相手が嫌な気持ちで
受け取ることになる
でしょう。
私も高校生の頃
初めてクッキーを作って
何も作り方を理解
していないまま
とりあえず形にして
"ガチガチで
歯が折れそうなクッキー"
を作ってしまい
食べさせた友人から
「なんこれ
クッキーやないやん!」
「もらって損したわ…」
と言われて
何でこうなったのか
分からず
悔しい思いをしました。
しかし
作る工程の中で
あるポイントを
意識すれば
サクサクしっとりな
クッキーが出来ます!
そのポイントは…
"常温に戻したバターを
しっかり立てる"
です。
これだけで
バターに空気が入り
サクサクとした食感に
なります!
具体的な作り方の
ポイントとしては
①常温に戻したバターと
砂糖を擦り合わせ
白っぽくなるまで立てる
常温の柔らかいバター
というのが
大事なポイントです。
②卵を乳化しつつ
合わせたら粉合わせ
この時
木ベラを使って
"切るように"
混ぜてください。
練るように混ぜると
まとまり過ぎて
グルテンが出て
より固いクッキーに
仕上がってしまうので注意。
"少し"まとまれば
ラップでくるんで
1時間冷蔵庫へ。
③めん棒で伸ばす
生地を軽く
手で抑えつつ合わせて
まとまったら
"触り過ぎないように"
素早く厚みを揃えて伸ばし
型で抜きます。
この時生地を
触れば触るほど
固いクッキーになるので
スピードと
生地を効率良く伸ばす
ことを意識して
練習すると
早く上手になります!
以上3つのポイントを
今すぐスクショしましょう!
もう
"歯が折れそうになる
クッキー"
とはおさらばです!
「サクサクしてて
すっごく美味しい!」
そう言ってもらえるような
美味しいクッキーを
作る為にも
"今すぐスクショして"
すぐ実践に活かせるように
頑張りましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
たった○○を意識すれば100%成功?!5分で分かるビスキュイのコツとは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"ビスキュイ生地が
ダレる事無く
綺麗に焼き上げるコツ"
についてお話します!
ビスキュイ生地とは
スポンジ生地の別種で
スポンジ生地は
全卵を一緒に泡立てる共立て
に対して
ビスキュイ生地は
卵黄と卵白を別々に
泡立てる別立て
という違いがあります!
これが使われる主なケーキは
シャルロットフレーズ
ビスキュイルーロー
などがあります!
これが出来れば
メレンゲの扱いが上達し
サクっとふわっとした生地
を作れるようになり
写真のように
ケーキを作るレパートリーも
大きく増え
更に技術向上へ繋がる
ことでしょう。
これを習得した貴方は
友人や家族にケーキを
作ってあげた時
「めっちゃ綺麗!!」
「こんなのも作れるんだ!」
と喜んでもらえて
沢山写真を撮られ
「ねえこれ○○ちゃんが
作ったケーキなんだよ!」
「えー⁈すごーい!!」
「めっちゃ凄い!」
など
あなたの作ったお菓子は
沢山の人に広まり
周りから
"リスペクトされる存在"
に変わるでしょう。
しかし
これが出来なければ
生地はダレて
形がいびつになり
しっとり感もなくなり
味の全体のクオリティが
大きく下がります。
特に絞る生地なので
形が悪いと
見た目の変化が
大きいです。
作って渡した相手からも
「味は美味しいけど
見た目がなぁ・・・」
「めっちゃよがんでる」
と言われて
頑張って作ったケーキも
見た目だけで
美味しくなさそう
と思われます。
私も学生の頃は
絞りは下手くそで
生地もダラダラして
まともな生地を
作ることが出来ませんでした。
「どうしたら上手く
作れるようになるんだろう…」
初めたばかりの頃は
とても悩まされました。
しかし
先生に相談したら
"あるコツ"を教えてもらい
私は一気に
上達することができました。
「たったこれだけで
こんなに変わるんだ!」
そう思えた
あるコツとは・・・
"メレンゲの状態"
です!
別立て法の生地は
メレンゲ次第で
綺麗に焼き上がるかが
決まってしまいます。
具体的なポイントは
①メレンゲを立てる時
ある程度立ててから
砂糖を3回に分けて入れる
②砂糖を全て入れたら
8分立てまで立てる
固いメレンゲになる時
ボールが一緒に動くくらい
の状態になれば
それが目安です!
③メレンゲと卵黄を合わせて
粉合わせ
メレンゲを一部卵黄に入れ
合わさったら
全部入れてマーブル状まで
合わせ
粉をそのタイミングで入れ
8割混ざれば絞り袋に入れる
以上がポイントです!
これらを
レシピと照らし合わせて
今すぐスクショして
実行しましょう!
もう
"ガタガタで
美味しくない生地"
"ダラダラな生地"
になる事は
ありません!
"しっとり
サクッとした生地"
を作って
見た目も味も
クオリティの高いケーキ
を目指して
頑張りましょう!
そのためにも
成功への始めの一歩として
スクショから始めましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
100%分離しない!作り方1つで超しっとりパウンドケーキに変化する方法とは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"絶対に分離させず
綺麗に焼きあげる
パウンドケーキのコツ"
について
お話していきます!
これが出来れば
全く分離させずに
生地を作り上げる事ができ
焼き上げた時
とてもしっとりした食感の
美味しい
パウンドケーキが
出来ます!
これが出来たあなたは
食べてもらった友人から
「めっちゃ綺麗に
焼きあがってるね!」
「しっとりしてて
美味しい!!」
と大絶賛してくれて
また食べたいと思うように
なるでしょう。
「○○ちゃんのケーキ
じゃないと食べられない!」
と言うほど
あなたのケーキに
夢中になってくれます。
しかし
これが出来なければ
生地は毎回分離してしまい
焼きあがっても
ボソボソとして
高さも低く
美味しくない
パウンドケーキになります。
時間を沢山かけて
友達に作ったケーキも
「うん…美味しい」
「なんかパサパサする」
と微妙な反応をされ
ショックを受ける事でしょう。
そうなれば
もう作る気力もなくなり
お菓子作りが
嫌になるかもしれません。
私もバター生地は
よく分離させる事が多く
毎回食感の悪い
ケーキが出来ていました。
「どうやったら
分離しないんだろう・・・」
「また分離した・・・」
と何度も失敗して
原因が分からないまま
悩まされていました。
なんとか成功させる為
専門学校の先生に
聞いてみると
作り方をほんの少し
変えるだけで
絶対に分離
しなくなりました!
そのおかげで私は
今もその方法を使って
安定した美味しいケーキ
が作れるようになりました。
今回はその方法を
お伝えします!!
それは
"分離前に粉を半分入れる"
です!
これだけ意識さえすれば
分離を防ぐ事ができます。
具体的なポイントを
説明すると
①分離する前で
粉を入れる
分離してから
粉を合わせると
卵とバターが
乳化してないまま
無理やり繋がるので
食感の悪い生地になります。
なので
卵とバターを合わせて
乳化させたら
ボールを軽く倒してみて
つるーっと滑っていけば
それは分離前の合図です。
そこで粉を半分入れ
"切るように"
混ぜてください。
②残りの卵を入れる
繋がってから
残りの卵を同じように
入れていけば
分離する事なく
綺麗なパウンドケーキに
なります!
※注意点
バターと卵の分量が
卵の方が多い場合
分離しやすいので
早めに合わせて下さい!
このポイントを
今すぐスクショして
あなたも美味しい
パウンドケーキを
作りましょう!!
もう
「また分離した・・・」
と悩む必要はなくなり
毎回美味しい生地が
焼き上がり
自分のお菓子の味が確立され
安定するようになれば
友人からも
「○○ちゃんの味だ〜!」
と作る度
自分の味に
喜んでくれるように
なるでしょう。
その為にも
悩んでいる方は特に
今すぐスクショして
実践しましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
初心者でも出来る!わずか5分で飾りの見栄えがグッと上がる飾り切りとは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"誰でも出来る飾り切り!
アップルスワン"
についてお話します!
これが出来るようになれば
もしフルーツの飾りで
困ったり
皿盛りデザートを
作ろうとした時
大いに役に立つ技に
なるでしょう。
これをマスターした
あなたは
作ってあげた
友人や家族から
「何この飾り切り!
めっちゃオシャレ!!」
「○○ちゃんこんな事も
出来るんだ!凄い!」
と言われて
嬉しくなり
あなたは
周りから尊敬される存在
になるでしょう。
自分の得意技として
披露することができ
誕生日ケーキなどに
サプライズで飾ると
貰った相手はさらに
感動してくれるでしょう。
そうやって
喜んでもらえれば
難しい飾り切りにも
挑戦しようという
意欲も上がるようになります。
しかしこれが
出来なければ
もし作る相手から
「何かフルーツで飾りを
作ってほしい」
と言われた時
1つも
ちゃんと出来るものが
なければ
変に飾り切りして
見た目が下がる
かもしれません。
「何これ?動物のつもり?」
と
頑張って切ったフルーツも
笑われてしまいます。
私は今もですが
最初はかなり
不器用な方で
フルーツの皮むきすら
まともに出来ない程
手先が不器用で
学生の頃
「フルーツ汚くなるから
触らんどいて」
「何やっとるん」
などと
散々きつい言葉を言われ
フルーツを切るのが
次第に
怖くなっていきました。
しかしそんな
不器用な私でも
このアップルスワンは
簡単に作る事が
出来ました!
これが出来て
私は色んな人から
「繊細で器用だね!」
と言われるようになり
器用になる
第一歩へと近づきました。
こんな私が
アップルスワンをする際に
一番注意したのは
"同じ幅で切ること"
です。
ここに着目して
これから話す作り方を
読んでください。
では簡単に
ポイントに分けて
ご説明します!
①リンゴを半分に切り
1/4切り取る
リンゴのヘタの
左側から
右下に向けて半分に切り
画像のように置いて
1/4を切り取ります。
②切り取ったものを
さらに1/4にして
4回繰り返す
両サイド同じようにして
広げます。
厚みは同じ幅で揃えると
綺麗に見えます!
③余った半分の
リンゴをスライスして
スワンの形にする
あとは
土台の真ん中から
長方形の切り込みを
入れて
差し込んだら完成!
私が知る限り
このアップルスワンは
簡単かつ
クオリティの高い
飾り切りだと思います!
この作り方を
マスターする為にも
今すぐスクショしましょう!
もう
「飾り切りしたいけど
出来そうにない・・・」
と諦める必要は
ありません!
この技術を得たあなたは
フルーツの飾りが
一層綺麗になり
見応えのある
ケーキへ変わり
友人にも自慢でき
「こんな事も出来るんだ!」
と喜んでもらえて
もっと技術が上達する
糧となる事でしょう!
そうなる為にも
"今すぐ"スクショして
自分の得意技として
練習しましょう!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
フレッシュ感0から100に?!美味しさを保つオレンジのカルチェのコツとは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"新鮮な状態を保つ!
オレンジカルチェのコツ"
についてお話します!
カルチェとは
皮を全て切り離して
実だけを綺麗に取り出す
という方法で
よく缶詰とかにも
見かけることがあります。
これが出来れば
ケーキの上に飾りで
フルーツを乗せて
見た目が鮮やかになり
色んなお菓子の
フルーツ飾りに使えます!
ただ結構
練習が必要ですが
慣れれば1分ほどで
出来るようになります!
これが出来たあなたは
他のフルーツと組み合わせて
ケーキのデコレーションが
より華やかになり
「めっちゃ綺麗な飾り!」
「こんな綺麗に剥けるの?!」
と驚かれて
周りから尊敬されるように
なるでしょう。
もしパティシエを
目指す方ならば
他の人よりも一歩リードして
就職した際にも
絶対役に立つと思います。
もし
これが出来なければ
オレンジの果肉はボロボロ
果汁も流れ出て
美味しくないオレンジ
になってしまいます。
それを飾りに乗せると
どうでしょう。
せっかく綺麗に仕上げた
ケーキも台無しになりますし
食べる気もなくなります。
これを見た友人が
「なんか汚い・・・」
「美味しくなさそう」
と言われたら
めちゃくちゃショック
ですよね。
そうならない為にも
専門学校やパティシエを
目指している方は特に
カルチェをマスターして
差をつけたいですよね!
そのコツとは・・・
"よく切れるナイフで
1発で切る"
です!
初めてカルチェをする人が
よくやりがちなのが
切れないナイフで
無理やりジョキジョキと
刃を当てて
無駄に果汁を出し
フレッシュ感が
消えていく
といった事に
陥ります。
具体的なポイントに
分けて説明すると
①しっかりナイフを研ぐ
ここを怠ると
皮を剥くときに
手間がかかり
果肉にダメージが入り
果汁が出てしまいます。
②引きながら刃を入れる
みかんの白い皮を
引き離す時
刃を入れて
引きながら切ることを意識して
一回で切ってください。
③両サイドに刃を入れる
同じように刃を入れれば
綺麗に実だけ
剥がすことができます!
たったこれだけ意識すれば
今まで苦戦してたカルチェも
楽になるかと思います!
これを忘れない為にも
今すぐスクショしましょう!
「フレッシュ感がない…」
「果肉がボロボロ」
そんなオレンジとは
もうおさらばです!
しっかり練習して
マスターできれば
「めっちゃ綺麗で
美味しそうだね!」
そう言ってもらえるように
なります
これだけでも
他の人と一歩
差をつけられるでしょう。
その為にも
今すぐスクショして下さい!
そして自分の技術向上へ
踏み出していきましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
ケーキの見た目が綺麗でボリューム感UP!初めに練習すべき絞りの基礎とは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"色んなお菓子に応用できる!
基本的な絞り方"
についてお話します。
これが出来れば
ケーキのデコレーションが
ちょっと手を加えれば
見た目は鮮やかになり
クッキーなどの焼き菓子を
絞る時にも役に立ち
あなたのお菓子は
さらにグレードアップ
するでしょう。
ケーキの上に
絞りのデコレーションが
あるのとないのでは
見栄えが全然
違ってきます。
友達にプレゼントで
ケーキを渡した時
「すっごい綺麗!!」
「パティシエみたい!」
と喜んでもらえて
その幸せそうな表情が
自分の自信へと変わり
そのモチベーションが
あなたの技術を
さらに高めてくれるでしょう。
しかし
これが出来なければ
ケーキの見た目は
毎回ワンパターンで
ボリューム感がなく
中身は美味しくても
美味しそうに見えない
といった出来栄えに
なってしまいます。
ケーキを渡した友人から
「味は美味しいよ!!」
というお世辞だけど
お世辞になってない言葉
言われると
わりと傷つきますよね。
私も最初は
絞りが汚くて
絞ったクッキーはまともな形は
1つもなく
生クリームを使って
ケーキのデコレーション
をしても
絞るのが遅く形もいびつで
ボサボサで汚い仕上げになり
全て台無しになりました。
せっかく仕上げまで来たのに
絞りだけで見た目が酷くなる
それはすごく勿体無いです。
なので皆さんにも
出来るだけ失敗が減るように
コツをお伝えします!
そのコツとは、、
"テンポを意識して
素早く絞る"
です!
沢山絞る時
頭の中で1.2.3と
テンポを作ることが
大事です。
絞りの基本的な
種類としては
①シェル
貝をイメージした
星口金の絞り
これはお菓子屋で
最も使われる基礎絞りで
これだけでもだいぶ
バリエーションが増えます
斜めに絞り袋を構えて
画像のように
始めは口金をつけながら
斜め上に絞り出し
力を抜きながらスッと
引けば上手くいきます。
②ローズバット
花のローズをイメージした
星口金の絞り
これもなかなか万能で
よく焼き菓子の絞りで
使われます。
垂直に構えて
少し浮かした所から
"の"の字を意識して絞り
最後は力を抜いて
スッと横に切ります。
立体的になっている
のが理想です!
まずはこの基礎2つを
生クリームだけで
練習してみましょう!
テンポを掴めば
どんどん絞れるように
なります!
上達するためにも
今すぐこれらを
スクショしましょう!
もう見た目が寂しい
ボリューム感の少ないケーキ
とはおさらばです!
絞りとフルーツの組み合わせで
見た目は鮮やかになり
食欲をそそるケーキへと
変身し
お世辞を言っていた友人から
「すごい美味しそう!!」
と心から言わせて
驚かせてやりましょう!
その為にも
今すぐスクショして下さい!
ここまで読んで頂き
ありがとうございました!