ケーキの見た目が綺麗でボリューム感UP!初めに練習すべき絞りの基礎とは?
こんにちは!
Satomiです。
今回は
"色んなお菓子に応用できる!
基本的な絞り方"
についてお話します。
これが出来れば
ケーキのデコレーションが
ちょっと手を加えれば
見た目は鮮やかになり
クッキーなどの焼き菓子を
絞る時にも役に立ち
あなたのお菓子は
さらにグレードアップ
するでしょう。
ケーキの上に
絞りのデコレーションが
あるのとないのでは
見栄えが全然
違ってきます。
友達にプレゼントで
ケーキを渡した時
「すっごい綺麗!!」
「パティシエみたい!」
と喜んでもらえて
その幸せそうな表情が
自分の自信へと変わり
そのモチベーションが
あなたの技術を
さらに高めてくれるでしょう。
しかし
これが出来なければ
ケーキの見た目は
毎回ワンパターンで
ボリューム感がなく
中身は美味しくても
美味しそうに見えない
といった出来栄えに
なってしまいます。
ケーキを渡した友人から
「味は美味しいよ!!」
というお世辞だけど
お世辞になってない言葉
言われると
わりと傷つきますよね。
私も最初は
絞りが汚くて
絞ったクッキーはまともな形は
1つもなく
生クリームを使って
ケーキのデコレーション
をしても
絞るのが遅く形もいびつで
ボサボサで汚い仕上げになり
全て台無しになりました。
せっかく仕上げまで来たのに
絞りだけで見た目が酷くなる
それはすごく勿体無いです。
なので皆さんにも
出来るだけ失敗が減るように
コツをお伝えします!
そのコツとは、、
"テンポを意識して
素早く絞る"
です!
沢山絞る時
頭の中で1.2.3と
テンポを作ることが
大事です。
絞りの基本的な
種類としては
①シェル
貝をイメージした
星口金の絞り
これはお菓子屋で
最も使われる基礎絞りで
これだけでもだいぶ
バリエーションが増えます
斜めに絞り袋を構えて
画像のように
始めは口金をつけながら
斜め上に絞り出し
力を抜きながらスッと
引けば上手くいきます。
②ローズバット
花のローズをイメージした
星口金の絞り
これもなかなか万能で
よく焼き菓子の絞りで
使われます。
垂直に構えて
少し浮かした所から
"の"の字を意識して絞り
最後は力を抜いて
スッと横に切ります。
立体的になっている
のが理想です!
まずはこの基礎2つを
生クリームだけで
練習してみましょう!
テンポを掴めば
どんどん絞れるように
なります!
上達するためにも
今すぐこれらを
スクショしましょう!
もう見た目が寂しい
ボリューム感の少ないケーキ
とはおさらばです!
絞りとフルーツの組み合わせで
見た目は鮮やかになり
食欲をそそるケーキへと
変身し
お世辞を言っていた友人から
「すごい美味しそう!!」
と心から言わせて
驚かせてやりましょう!
その為にも
今すぐスクショして下さい!
ここまで読んで頂き
ありがとうございました!