プロに一歩近づける!99%成功するテンパリング方法とは?!

こんにちは!

Satomiです。

 

今回は

 

"プロのパティシエならば

誰でも出来る

テンパリングのコツ"

 

についてお話します!

 

 

テンパリングさえ

出来てしまえば

 

 

チョコ飾りや

ボンボンショコラ等

レパートリーが広がります!

 

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ツヤツヤのチョコ飾りが

作ったケーキに乗れば

 

それだけで見た目が

圧倒的に良くなります!

 

 

しかしテンパリング

出来なければ・・・

 

 

チョコのツヤはなく

固まりも悪いので

細工どころではありません。

 

ボンボンショコラも

汚いコーティングになり

 

ブルームの湧いた見た目で

とても綺麗とは言えません。

 

テンパリング1つで

クオリティが大きく変わる

 

それくらい大事な作業です。

 

私も最初は

テンパリングが苦手で

ブルームが沢山出ていました。

 

「やり方は

間違っていないのに

何が違うのだろう」

 

と何度も挑戦しても

失敗が続きました。

 

 

「チョコレートの扱いは

こんなにも難しいのか・・・」

 

そう諦めかけていた時

 

チョコの扱いが得意な

先生から

ある方法を教えて頂き

 

 

私はそれ以来

失敗する事がなくなりました!

 

 

この記事を最後まで

読んで頂ければ

 

 

あなたも確実に

成功する事が出来ます!

 

 

もう

"全然固まらない"

"固まってもブルームが出る"

 

 

そんな悩みとは

もうおさらばです!

 

 

今回最も

意識して欲しい所は

 

"温度管理"

 

です!

 

温度管理をしていないと

チョコの中にある結晶が

安定しなくなり

 

"ブルーム現象"

という見た目が汚い状態に

出来上がってしまいます。

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温度計必須ですが

ここをしっかり抑えれば

成功へ繋がります!

 

 

その方法とは・・・

 

検索してよく出てくる

テンパリングの中でも

1番成功しやすい方法が

 

"フレーク法"

 

です!

 

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今回はフレーク法について

3つに分けて説明します!

 

ステップ①

チョコレートを綺麗に溶かす!

 

チョコレートをなるべく

細かく刻み

ボールに2/3入れ湯煎へ。

 

完全に溶かすよう混ぜて

 

温度計が

40〜45℃表示になったら

湯煎から外し

 

水が絶対入らないようにして

タオルで周りを拭きとります!

 

ステップ②

残りを入れて混ぜる!

 

そのまま

残ってるチョコを入れ

 

あとは空気が入らず

ダマにならないように

混ぜ続けるだけ!

 

滑らかになって

31〜32℃になれば

 

一度どこかに垂らして

放置してみて下さい。

 

1分程で固まれば成功です!

 

ただ室温が高い場合

少し冷蔵庫に入れても

大丈夫です!

 

※注意

 

チョコの種類によって

最終的な温度帯が違うので

チェックして下さい!

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ステップ③

温度が高すぎた時の対処法

 

もし32℃を超えてしまうと

テンパリングの範囲から外れ

固まらなくなります。

 

そうなった時

また細かいチョコレートを

追加して②を繰り返せば

 

テンパリングは取れます!

 

この3つのステップを

今すぐメモしましょう!

 

これが出来れば

高レベルな飾り

 

綺麗なボンボン

作り出す事が可能です!

 

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難しいから

なかなかやろうと

しない方が多い中

 

 

自分だけ出来たら

格好良いですよね!

 

マスターする為にも

まずは

今すぐメモから始めましょう!

 

ここまで読んで頂き

ありがとうございました!

 

 

良ければコメント等

お待ちしてます!